DATE: 2018.07.13
第1回亜熱帯植物染織展
昨年、2017年に開催された第1回亜熱帯植物染織展の様子をご紹介します。
今年も第2回を行う事になりましたので、参考にして頂ければと思います。
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会場となった植物園会館です。今年の第2回も同じ会場を予定しています。
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会場入口の様子。
![](https://botanica.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/P8202999-e1531210609744.jpg)
こちらのバオバブは植物園会館のエントランス、吹き抜けの空間に展示しました。
画像では写真かプリントに見えるかと思いますが、これらは織柄として表現しています。
![](https://botanica.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/P8202973-e1531210530635.jpg)
絵画織と呼んでいますが、バオバブと同様にプリントではなく織で蘭を表現した作品群です。
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手前2点は琉球王朝時代の絵画を織物で再表現したものになります。
絵画部分だけでなく、表装部分も織物になっております。
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ハイビスカスやオクラの繊維を糸にして、手織りで織り上げた生地。
軽く透け感があります。
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ハイビスカス繊維を使い、手織りした生地をドレスに仕立てたもの。
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ギャラリートークにて作品の説明。
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講演会の様子。定員を上回るお客様に来て頂きました。
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染織品の販売スペース。期間中は会場内に販売スペースを設けていました。
京都という場所柄もあり、藍土染や土染、藍染や草木染の一点物の商品が特に好評を頂けました。