お知らせ

DATE: 2018.07.13

auraの成り立ち

auraは沖縄県、今帰仁村の布でできたお土産品を作ろうとして開発したものです。

 

もともと私たちは、植物を中心とした自然の素材、その中でもできるだけ地域の素材を利用した商品を研究開発、販売してきました。

それに対し、これまでの自社の取り組みと逆行しない形で新しい切り口を模索した結果、原材料ではなく地域の自然や風景、文化や生活を「素材」として柄に仕上げ、商品化していこうと考えました。

 

そのコンセプトをもとに、沖縄県立芸術大学と共同でストーリーといくつかの柄を開発し、手ぬぐい・Tシャツ・トートバッグを商品化しました。

結果的にですが、現在の柄の全てが何かしら植物や生き物をモチーフにしているのは私たちの〝らしさ”かもしれません。

 

今後も魅力的な素材を見付けては、新しい提案をしていきたいと考えております。